ダイヤモンドプリンセス乗船記2日目(終日クルーズ)

ダイヤモンドプリンセス2日目は沖縄に向けて終日クルーズ。

沖縄って実は遠いんだな、としみじみ感じます。

ということで、2日目は船内アクティビティを満喫する予定です。

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朝食を食べにダイニングへ行くと既に満席とのこと。

乗客のほとんどが年配の日本人なためか、皆さん朝が早くて夜が早い。

なので、頑張って早起きしても人人人……なのは仕方が無いかもしれません。

海外だと逆に、朝が遅くて夜が遅い人が多いように思います。

なので、朝食はロケーションの良い席でのんびりゆったりと食事をいただけるのですが。

日本発着のプリンセスクルーズで良い席を確保するのは至難の業ですね。

ダイニングレストランが満席とのことで、別のレストランに案内されました。

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まずはグレープフルーツ。

果物が一番最初に出てきます。

日本人の感覚だと果物はデザートですが、海外では朝食の最初に果物を食べるんだそうです。

ベジタブルファーストならぬフルーツファースト?

「なんかデザートが最初に来たけど、後で食べよう」

と、手を付けないでいると、いつまでもその他のお皿が出てこないので要注意です。

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続いてフルーツ盛り合わせ。

スイカやメロンなどなど、果物の種類はブッフェと変わらないかな。

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スモークサーモンとクリームチーズ、ベーグルです。

もっちりとしたベーグルが美味しい。

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カリカリベーコンとチーズたっぷりオムレツ。

朝からけっこうなボリュームです。

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和朝食も用意されています。

ご飯はやや柔らかめですが、旅館の朝ご飯のようで非常に美味。

和朝食は最初からセットされているためか、出てくるのが早いようです。

ただ、同じテーブルで和食と洋食をそれぞれ頼むと、洋食のメインに合わせて、和食のセットが出されるみたい。

つまり、洋食を頼んだ人がメインに進むまで、和食を頼んだ人は待ちぼうけということになります。

座席は基本的に相席なので、自分一人が洋食を頼むと「一人だけ先に食べててスイマセン」と心苦しい状況。

知らずにうっかり「皆さんの食事が揃うまで待ちますよ」なんてことになったら、いつまでたっても誰も食べられません。

同じテーブル=同じグループでは無いので、そこは少し配慮してもらいたいな、と思いました。

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飲み物はオレンジジュースとコーヒー。

コーヒーはブッフェで飲むよりも美味しい、かな。

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プールサイドではズンバでしょうか?

大盛況です。

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朝食後は船内の宝探しに参加します。

宝探しと言ってもいわゆるスタンプラリー。

船内の各所に設置されたスタンプを時間内に全て押して、応募箱に投函するというもの。

運が良ければ、$1000が当たります。

記念品ではなく現金が当たるところが、生々しいですね。

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ぐるぐると船内を周って、スタンプの設置場所であるエステに到着。

船内にはエステの他、美容院も併設されているようです。

お値段はやや高めのようですが、日本語が通じるという安心感があります。

単なるリラクゼーションプログラムだけでなく、ネイルやワックス脱毛まであるそうです。

エステと言われるとハードルが高いですが、旅の疲れをリフレッシュするには良いかもしれません。

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続いて、撮影スタジオ。

船内には複数のカメラマンが乗船していて、随所で写真撮影をしてくれます。

写真は撮影してもらう分には無料。

現像した写真が展示されるので、その中からお気に入りのものだけを購入します。

システムとしては、小学校の頃の遠足写真のようなイメージ。

大人になってからプロに写真を撮ってもらう機会ってなかなか無いので、良い記念になります。

より本格的な写真を撮影する場合には、こちらのプラチナムスタジオを訪れると良いとのこと。

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さらに、ダイヤモンドプリンセスの船内には本格的な温泉もあります。

お値段は$20とやや高め。

客室には基本的にバスタブが無いので年配の方にはかなり人気のよう。

「今日は温泉を予約してるのよ」という人がけっこういました。

他にも各所を周りなんとかスタンプを集めて、宝探しゲームは無事応募完了。

後は当選することを祈るばかりです。

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続いて参加したのは厨房ツアー。

かなり楽しみにしていたイベントです。

普段は入ることのできない厨房を見学できるツアーです。

まずはステージで料理長による料理のデモンストレーション。

かなりダイナミックです。

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料理長によるデモンストレーションを見た後は、ステージから厨房へと移動します。

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厨房内は意外と人が少なくてがら~んとしています。

そりゃそうですよね。

繁忙時間に見学者がぞろぞろやって来たら仕事の邪魔ですからね。

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ずらりと並んだエクレア。

残念ながら見学だけなので食べることはできません。

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お仕事中にも関わらず快く写真撮影に応じてくれました。

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チョコレート細工でしょうか。

精密な飾り付けに見とれてしまいます。

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各ゾーンで作られている料理が異なり、こちらはサラダゾーンのようです。

もっとわやわやしているのかと思っていましたが、整然としていて人が少ないのが驚きでした。

あと、厨房内がとても清潔なのも印象的。

厨房独特の殺風景さはあるものの、湿気や脂汚れなどが一切無くて、新品の台所のようにピカピカ。

もちろん、見学ルートということでそれなりに気を使っているのだと思います。

また、船内ということで、感染症や食中毒には特に気を配っているのかもしれません。

「こんな所で料理が作られているんだ」ととても興味深いツアーでした。

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厨房を見学してお腹が空いたので、ランチを食べにプールサイドまでやって来ました。

ほわ~んとどこからともなくピザを焼く香りが漂って来て、ふらふらと引き寄せられます。

ピッツェリアでは焼きたてのピザが食べられるのだとか。

ピザの種類はそれほど多く無くて3種類。

定番のマルゲリータとペパロニ、さらに「本日のスペシャル」ロマーナです。

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今回はマルゲリータとペパロニを一切れずつ注文。

料金はもちろん無料。

何枚でも食べ放題です。

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デザートは、ピッツェリア横にあるスワールズ・アイスクリームバーでソフトクリームをいただきます。

こちらも種類はそれほど豊富では無く、バニラ・チョコレート・抹茶の3種類。

バニラとチョコといった組み合わせもできます。

ということで、チョコとバニラ、抹茶とバニラの2種類を注文。

もちろんソフトクリームも無料です。

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アトリウムでは宝探しの抽選会が行われていました。

結果は残念ながらハズレ。

なかなかそう簡単には当選しませんよね。

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ホライゾンコートへ行くと、ラーメンのメニューが昨日と変わってる!

昨日は醤油ラーメンだったのに、今日は味噌ラーメンです。

これは食べなくては!とピザを食べた後ですが、急きょラーメンもいただきます。

意外と本格的な味で美味しい。

こうなると、明日は豚骨?明後日は塩?と期待してしまいます。

が、ラーメンのラインナップは醤油と味噌の2種類だけのようでした。

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さらに、昨日はざるそばだったのに今日はそうめんが用意されています。

これも食べなくては!とそうめんもいただきます。

特に変わった特徴は無く、いつも食べているそうめんの味です。

ラーメンを食べた後でこんなことを言うのもなんですが、サッパリしていて美味しい。

太平洋を航海中。(画像のタップ/クリックで動画が始まります)

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相変わらず、プールは不人気です。

泳ぐには充分な日差しと暑さだと思うのですが。

もれなく貸し切り状態でプールを独占できそうです。

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抜群のロケーションにあるプール。

海を眺めながらプールで泳ぐことが出来ます。

でも、やっぱり泳ぐ人はほとんどいません。

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ということで、ジャグジーを一人占め。

水では無くお湯なので、お風呂に入ってるような感じです。

客室内にはシャワーが設置されていますが、日本人なら「湯船に使って手足を伸ばしたい」と思う人も多いのではないでしょうか。

そんな時は、このジャグジーまで来たら伸び伸びとお風呂気分が味わえそうです。

ただ、海水を汲み上げているためか非常に肌がピリピリします。

入浴後(?)はお肌がカッサカサになるので、シャワーは必須ですね。

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そんなこんなで船内を満喫したら、夕食の時間です。

実は、2日目から夕食の時間を変更してもらいました。

元々、指定されていた時間は夜の7時半から。

しかし、7時半から夕食を食べてステージを観て、船内をぶらぶらして部屋に帰ると、なかなかの時間。

「クルーズ中だから別にいいじゃない」と思われそうですが、満腹のまま寝るのはけっこうツライ。

そこで、食事時間変更の交渉へ行ったところ、同じように「食事時間を早め欲しい」という人が殺到していました。

旅行会社の人によると「海外発着船だと、遅い夕食の方が人気なんですけどね……」とのこと。

早い時間に夕食を希望するのは子供連れの人ぐらいなんだそうです。

時間交渉をしたところ「まぁ、一応検討するけど、希望者は他にも大勢いるからムリだと思うよ」とつれない対応。

「無理だったら仕方が無いね」と期待半分だったのですが、なぜか変更の希望が通ったんです。

旅行会社を通さずに個人で交渉に行ったのが良かったのかな。

ということで、今日から無事食事の時間が夕方5時半からに変わりました。

さらに、この日はフォーマルデーなのでドレスアップしてレストランへと向かいます。

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前菜のアップルウッドでスモークした鴨胸肉。

クランベリーとブラックベリーの甘酸っぱいソースが合います。

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スープはクリーミーアスパラガスのスープ。

アスパラガスの青臭さは無く、野菜の濃厚な甘さが美味しいスープです。

アスパラガスってこんなに美味しいんだと、ビックリします。

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もう一品のスープはフレンチオニオンスープ。

あめ色になるまでじっくりと炒めたスープに、バゲットとチーズをトッピングしたもの。

いわゆるオニオングラタンスープです。

スープを吸ってふにゃふにゃになったバゲットが良い仕事をしています。

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サラダはバターレタス、エンダイブ、トレビス、アルグラのサラダ。

バターレタスは名前だけで美味しそう。

毎日同じに見えるサラダですが、微妙に中身が変わっています。

ちなみにドレッシングは同じです。

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パスタは「オードリーヘップバーンが愛したパスタ料理」からファルファッレアルペスト。

ガーリックと粉チーズたっぷりでガツンとパンチの利いたジェノベーゼです。

オードリーヘップバーンの名前から想像するようなエレガントな風味ではなく、男の料理のような庶民的おいしさ。

「オードリーヘップバーンもにんにく多め、チーズ多めが好きなんだな」とちょっと親しみを感じます。

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メイン料理はシュリンプ「ダニエル」。

ダニエル???

料理内容はと言うと、ブラックタイガーの直火焼き、カフェドパリバター、ブロッコリー、野菜入りチャーハンを添えてとのこと。

要は焼いたエビということです。

ところが、これがめちゃめちゃ美味しい。

ナゾのカフェドパリバターと非常に良く合うんです。

こんなに美味しいと分かっていれば、2皿ぐらい頼んでいたかもしれません。

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デザートは昨日に引き続きチョコレートジャーニーから。

チョコレートヘーゼルナッツバーとシトラスクリーム。

濃厚なチョコレートに爽やかなシトラスのクリームが合います。

量も多すぎず、少なすぎず程良い満足感。

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この日はフォーマルデーなので、皆さんドレスアップしています。

だいたい男性はスーツ。

女性の場合はロングドレスの方が多いです。

中には和装の方もいらっしゃいました。

「結婚式の二次会ぐらいのドレスアップで大丈夫」と聞いていたのですが、予想以上に本格的なフォーマルです。

もちろんドレスコードを守っていないからレストランの入店お断り、なんてことはありませんが。

女性の場合は、脚の隠れる長さのドレスを1着用意しておくと安心だと思います。

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アトリウムではダイヤモンドプリンセスの目玉イベントでもあるシャンパンタワー。

イメージでは、タワーのてっぺんからシャンパンを流すのかな、と思っていました。

しかし、実際にはタワーに向かってばしゃばしゃとシャンパンを振り撒いているような感じ。

意外と雑です。

セレモニーの後にはシャンパンが無料で振る舞われるとあって、お酒好きには欠かせないイベント。

僕はというと、立ち昇るシャンパンの香りだけで酔いそう。

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ということで、早々にアトリウムを後にして、シアターへと向かいます。

今日のプログラムはオリジナルミュージカル「アイ・ガット・ザ・ミュージック」。

大いに盛り上がる演目でした。

いよいよ明日は那覇に到着です。

 


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はじめまして

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名前:シンイチ&ミユキ

2001年の結婚以来、ほぼ毎年海外旅行に行っています。実際に訪れた国々の事を写真をまじえた旅行記として報告します。他にも実体験を元にしたお役立ち情報も紹介します。少しでも参考になれば嬉しいです。夢は世界100ヶ国を訪れる事!

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