カリブ海クルーズ旅行記5日目(ケイマン諸島観光)

西カリブ海クルーズ4日目はケイマン諸島に到着。

ケイマン諸島はクルーズ船が停泊できる大きな港がありません。

そのため、港には着岸せずに海上に停泊。

タグボートで上陸します。

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早起きして、デッキを散歩。

カリブ海の日の出です。

ちなみに、僕たちが宿泊している内側の部屋は窓がありません。

部屋の照明を消すと、本当に真っ暗闇です。

夜が明けても分からないので、目覚まし時計は必需品です。

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この日は観光ツアーに申し込んでいるため、集合時間がやや早め。

そこで、ビュッフェレストランのガーデンカフェで朝食を済ませます。

メニューはほぼ毎日変わりません。

味はやはり、メインダイニング>ビュッフェレストランでしょうか。

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果物のラインナップもほぼ毎日変わりません。

ただ、日が経つにつれて果物が熟して甘くなっています。

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マンゴー茶です。

ティーバッグですが、お茶の種類も豊富にそろっています。

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海上にはすでに先客が到着しています。

手前の船がカーニバルマジック、奥の船はリーガルプリンセスです。

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寄港地でのツアーはあらかじめ日本で申し込んでおいたものです。

ツアーチケットは乗船した初日に部屋に届けられています。

チケットに、集合時間と場所が記載されているので、それに従い指定された場所へ向かいます。

船内にはツアー申込デスクもあるので、乗船後にそこで手続きをしてもOK。

ただし、人気のツアーはスグに埋まってしまうようです。

今回、僕たちが参加するのは「Turtles, Turtles & More Turtles」というツアー。

とにかくカメがたくさん見られるはずです。

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スタッフの案内に従って、タグボートに乗船。

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いよいよ出発です。

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ノルウェージャンゲッタウェイが遠ざかっていきます。

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そして海の透明度の高さに感動。

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生演奏でお出迎え、ですが、なんか寂しい……。

あと、着ぐるみのカメとイルカもいました。

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ケイマン諸島に到着。

タグボートで約5分程。

波も高くないので、船酔いの心配もありません。

ジャマイカと違って、入国手続きらしきものはほとんどなく、スルッと入国できました。

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ケイマン諸島はグランドケイマン島、ケイマンブラック島、リトルケイマン島の3つの島から成っているそうです。

今回、寄港したのは最も大きなグランドケイマン島。

島の面積は滋賀県の彦根市とほぼ同じ。

1503年にコロンブスによって発見された島だそうです。

ケイマンの名前の由来は「ワニ」だそうですが、現在ではもっぱらウミガメの島として有名なようです。

しかし、何と言ってもケイマン諸島と言えば、タックスヘイブンのイメージが最も強いのではないでしょうか。

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「Turtles, Turtles & More Turtles」ツアーの集合場所に到着。

ケイマン諸島のツアーは他にも、シュノーケリングやイルカと泳ぐツアーなど盛りだくさん。

正直、ウミガメだけの「Turtles, Turtles & More Turtles」なんて人気無いんだろうな、と思っていました。

ところが、船内新聞によると、「本日の人気ツアーベスト3」の第3位とのこと。

やはり、ツアー名のインパクトが大きかったのでしょうか。

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ケイマンタートルファームに到着。

港からバスでだいたい20分ほどでした。

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さっそく、園内に入場します。

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さっそく、すごい大量のウミガメたち。

まずは、ガイドさんの説明に従って園内を回ります。

ケイマン諸島にはもともと岩と見間違えるほどウミガメがごろごろいたのだそうです。

ところが、乱獲によって絶滅の危機に瀕してしまったのだとか。

そこで、ウミガメの保護と繁殖と食用(!)のためにタートルファームが設立されたとのこと。

園内のレストランではウミガメを食べることもできます。

保護と食用ってなんか矛盾してない?

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「若くて美しいメスのウミガメです」と紹介されていたような気がします。

なんじゃそりゃ。

確かに美しいような気はしますが。

若くて美しいメスウミガメの隣の水槽には、凶暴なオスのウミガメがいました。

「そのカメは本当に凶暴だから、絶対に手を出さないでね」とのこと。

ウミガメにも色んな性格があるようです。

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慣れているのか、餌がもらえると思っているのか、人を見るとすいすいーと泳いで近づいてきます。

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子ガメと一緒に写真撮影もできます。

写真撮影は有料。

その場で、メールアドレスを入力して画像データを送ってもらうというシステムです。

子ガメの甲羅はまだ柔らかくてふにゃふにゃしています。

「離せや」と一生懸命ピタピタするのがたまらなくカワイイ。

それにしても、後ろのカップルが気になります。

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子ガメの泳いでいるプールに入ることもできます。

泳いでいる子ガメをワシッと捕まえて、スタッフが「はい」と手渡してくれます。

カメラを渡すと普通に写真を撮ってくれました。

さっきの有料の写真はなんだったんだ……。

まぁ、無料ということもあり、予期せぬ3ショットになってしまいましたが。

(とはいえ、有料写真もナゾの4ショットなんですけどね。)

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レストランまで案内してもらったら、後は自由行動です。

このレストランで、ウミガメが食べられるとのこと。

僕たちが訪れた時間はまだ早くて、レストランはオープンしていませんでした。

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園内は結構広くて、トレッキングコースなどもあります。

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ウミガメの大きさが良く分かります。

このサイズのウミガメなら、背中に楽々と乗って竜宮城まで行けそうです。

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子供の頃、お金持ちの友達の家に飾ってあったイメージがあります。

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園内にはなぜかニワトリが歩きまわっていたり(野良ニワトリ?)、イグアナがいます。

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バッチリ、カメラ目線。

プロですね。

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ケイマン諸島の名前の由来になったワニはというと、このタートルファームに最後の1匹がいます。

ウミガメは食べるほど保護繁殖しているのに、ワニは絶滅するにまかせたまま、というのは何だか寂しいですね。

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ウミガメのプールには砂浜も併設されています。

プールの中にいるのは全てメスのウミガメで、この砂浜に上がって産卵するそうです。

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園内には海水をひいたプールがあり、ウミガメと一緒に泳ぐことができます。

しかし、ウミガメはどこにも見当たりません……。

泳いでる人たちも「ウミガメいる?」「いない」と言っています。

しばらく、プール沿いに歩いていると、プール内に設置されたカゴの中にウミガメがわさわさと集まっていました。

ウミガメのベースキャンプ地でしょうか。

「人間がいっぱい泳いで来ました。」

「え?あいつらバチャバチャ泳いでガサツやし、追いかけてくるし、ホンマ勘弁してほしいわ。」

「とりあえず、人間がいなくなるまでココで待機しときましょうか。」

そんな会話が聞こえてきそうです。

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園内のあちらこちらに立っている看板。

たしかに、イグアナが多いです。

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地層もあります。

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タートルファームですが、オウムもいます。

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ふだん餌付けされているのか、指に止まりました。

コレはカワイイ!

焦って撮影したので、ボケています。

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バタフライガーデンもあります。

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一応、蝶々が飛んでいたのですが、写真ではさっぱり分かりません。

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ネイチャートレイルにはかなり興味があり行ってみたかったのですが、いかんせん距離が分かりません。

集合時間に遅れるワケには行かないので、断念しました。

個人旅行と異なり、時間に制約があるところがちょっとツライところですね。

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出口はお土産物売り場になっています。

カメグッズ満載です。

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タートルファームの向いにはドルフィンプールがありました。

集合時間にはまだ少しあったので、ちょっとどんなところか見てみることに。

アジア人は目立つのか、ガイドさんに「おおーい、君らのバスはこっちだよ。」と呼びとめられてしまいました。

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エントランスにはイルカの紹介。

う~ん……。

みんな同じやん……。

微妙にくちばしの長さが違うかな。

あとは、微妙に色が違いますね。

泳いでたら絶対に見分けられる自信がありません。

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普通に園内に入ることができました。

イルカと泳いでいます。

なんかイメージと違う。

もっと、タートルファームのようにイルカの泳いでるプールで一緒に泳げるのかと思っていました。

「今からエスペランザが泳ぐから、次はあなたが一緒に泳いで」と、順番に泳ぐ感じ。

もしかしたら、その前にすでにたっぷりとイルカと戯れていたのかもしれません。

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釣りをする男性。

絵になります。

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バスに乗って、再び港まで帰ります。

ケイマン諸島はもともとジャマイカの一部だったそうです。

ジャマイカ独立の際に、イギリスの自治領となることを選んだのだとか。

世界中の富裕層のお金が集まる場所ということもあり、昨日訪れたジャマイカに比べると、整然とした街並みが続きます。

 


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はじめまして

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名前:シンイチ&ミユキ

2001年の結婚以来、ほぼ毎年海外旅行に行っています。実際に訪れた国々の事を写真をまじえた旅行記として報告します。他にも実体験を元にしたお役立ち情報も紹介します。少しでも参考になれば嬉しいです。夢は世界100ヶ国を訪れる事!

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